たつの子日誌

2024年11月の記事一覧

たひみ級 なかよし交流会

今日から11月です。

たひみ級では近隣の栗原小、中原小と、本校を会場になかよし交流会を行いました。

3校ですが、合わせると100近くの子どもたちが集まりました。

立野台小の6年生が司会やあいさつを堂々とつとめ、下級生が「かっこいい!」と憧れる姿を見せてくれました。

さまざまなゲームを通して、自己紹介や仲間づくりをしながら交流が深められました。

最初は緊張気味の表情だった子どもたちに、笑顔がたくさん見られるようになりました。

1年生も自分の名前や好きなものをしっかり言えましたよ。

最後は6年生が感想発表をしましたが「ぼくたちは卒業してしまうけど、みなさんはこれからも楽しんでください。」と下級生に思いを託す声も聞かれました。

この交流会は座間市全体の取組で、数年前までは小学校11校全校で行ってきましたが、より子どもたちが交流を深められるようにとブロックごとに開催するようになりました。

教員の工夫や努力、支援員さんのサポートのおかげで、毎年この会が開けること、そしてますます良い形になって交流できていることに感謝です。

 

教育委員会による学校訪問

31日(木)は座間市教育委員会の皆様が、立野台小学校へ教育活動を参観に来てくださいました。

学校施設の見学、給食試食、そして授業参観と協議会という流れで行いました。

校内を歩く場面では、出会う子どもたちが「こんにちは」と元気よく挨拶する姿を、「人懐こく、かわいいですね」とほめていただきました。

授業は全クラスを見ていただき、多様な取組をご覧いただきました。

協議会では4グループに分かれ、教育委員会の皆様と一緒に話し合いました。

教職員も最初は緊張気味でしたが、温かく熱心に話を聞いてくださる市教委の皆様の姿にだんだんと、話し合いが活発になっていきました。

授業や子どもたちそして教職員の良い所を褒めていただいたり励ましていただいたりと、教職員のモチベーションの高まる訪問になりました。

顔を合わせて、お話しできたごとも信頼感や安心感が高まったようです。

座間市教育委員会の皆様、お忙しい中ありがとうございました。