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令和3年度 学校の様子

3年生 書写

今日は「小」という字を筆使いに気を付けて、「点」「はね」を書くことをめあてに授業が進められました。はねの練習では、「トン」
「スー」「トン」そこで、筆の穂先の向きを変えて「1」の力で上にあげると、具体的な筆使いを教えてもらい、まずは手で空書きの練習をしました。一画一画丁寧に書いていました。

5年生 学年朝会

5年生の学年朝会で野外体験学習について先生方から説明がありました。コロナ禍でいろいろな行事が縮小されているなか、宿泊で行けるということは当たり前のことではなく、有難い(有ることが難しい)ことなんだという話をし、感謝の思いと宿泊がかなわなかった6年生の思いも理解したうえで、野外体験活動の目的を達成しようと伝えました。5年生は真剣なまなざしで先生の話を聞いていました。

 

 

児童朝会

今年度の暴言・暴力いじめ防止スローガンは

 「やる人、見る人、止める人、どれを選ぶ?あなたの心」です。

 児童会では「やる人、見る人、止める人」という3つの人から1つを選ぶのは自分自身の心なので、みんなが「止める人」になる勇気を持ってほしいという願いから考えてくれました。

 実際にどのような状況のことなのかを、劇を通してみんなに分かりやすく伝えてくれました。児童会の皆さんの願いが全校に広がり、一人ひとりの心が「勇気ある心」になってほしいと思います。

児童朝会の後には、児童会の皆さんは自分たちで振り返りを行っていました。自主性・主体性が育っている瞬間を見ることができました。

5年生 家庭科

家庭科の授業で「持続可能な暮らしへ」という単元で、計画を立てて買い物をする練習を行いました。

タブレットで主人公になりきり、野菜炒めを作るための買い物計画を立て、購入をする流れまでを学びました。購入をする場面では、キャベツ1つ買うにも1玉なのか、カットされているものなのか、原産地はどこなのかなど、様々な情報を読み取って選びました。

 

2年生 国語

国語の学習で、友だちにおもちゃの作り方を説明するために、4教室に分かれて実際に作っている様子です。

 楽しく作るだけでなく、作り終わると友だちにどのように伝えればよいかを考えていました。さて、クラスみんなですべてのおもちゃを作ることができるかな?

1年生 遠足

芹沢公園に行ってきました。お天気にも恵まれ、子どもたちは元気いっぱい活動してきました。

湿地帯のところでは秋探しを行い、ドングリや落ち葉を集めていました。その後遊具があるところで、クラスごとに活動しました。昼食後には、自分たちで「だるまさんが転んだ」や「鬼ごっこ」などをして遊んでいる姿が見られました。

1日中活動していたのでくたくたでしたが、みんな無事に学校までたどり着き、帰りの会もしっかり行うことができ、成長した姿を見ることができました。

1年生 清掃活動

1年生が掃除に取り組んでいました。今、「ほうきで掃く」ということはほとんどのご家庭で体験することができなくなっています。小学校ではじめてほうきの使い方を学んでいます。

 

朝休み

今週から朝休みに外で遊べるようになりました。ボール遊びもOKとなり、曇り空でしたがさっそくみんなでドッジボールをしていました。子どもたちの元気な姿が戻ってきました。

 

2年生 算数

方がん用紙を使って形を書く授業を行いました。まずは長方形や正方形、直角三角形の形について復習をし、実際に書いてみました。形は何となくわかるけど、たて3㎝、横4㎝を方がん用紙にどのように描けばよいのか、今まで勉強してきた知識を活用して取り組んでいました。

2年生 生活科

生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」では、ゴムの力や乾電池の重りなどを使って動くおもちゃ作りを行ってきました。ようやく完成したので、今日は試しに遊んでみました。はじめは、自分のおもちゃで遊ぶのに夢中になっていましたが、少しずつ友達の作ったおもちゃの面白い点や工夫した点などを見つけてもらいました。子どもたちの振り返りでは、「〇〇さんのぴょんコップのゴムがクロスしているところがすごい」「とことこ車の電池の動きがおもしろい」などの気付きが見られました。

4年生 ヘチマ

校庭の花壇に4年生の理科の学習の一環で、ヘチマを育てています。今年は天候に恵まれてすくすくと育ち、子どもたちは大きなヘチマを見て、驚きの声を上げていました。

コロナ対策

あるクラスの前に神奈川県のコロナウイルス感染者数を毎日記録する表が掲示してありました。実際の数字を見える化することで、感染予防につなげていこうという考えでしょう。子どもたち自身が毎日交代で記入するようになっています。子どもたちが考えた素晴らしい取り組みに感動しました。

6年生 学級活動

6年生が学級活動で話し合いをしていました。

このクラスはクラスレクについて話し合っていました。コロナ禍でなかなかみんなと遊ぶ機会が少なくなってしまったので、ぜひ、自分たちで楽しみを見つけてクラスのきずなを深めてほしいと思います。


このクラスは修学旅行についての話し合いです。修学旅行を楽しく過ごすための約束を決めていました。どんな約束がみんなにとって楽しいものになるのか、どこをまわるのか、何を食べるのか、班のみんなの気持ちを考えながらうまく折り合いをつけていくことを学んでいきます。


休み時間

秋晴れの良い天気が続いています。緊急事態宣言が明け、徐々にできることを増やしていこうと考えています。中休みや昼休みは3学年ずつ外に出て遊べるようになりました。子どもたちは久しぶりに校庭を駆け回り、楽しそうに過ごしていました。

蜂がいます

蜂が校庭ののぼり棒の前の木に飛んできます。すぐに駆除業者に来てもらい、ハチの巣を探したのですが、見当たりませんでした。駆除業者に何匹かは退治してもらったのですが、どこからか飛んできて、木の樹液を吸っているようです。蜂は攻撃をしなければ向かってくることはないようなので、近づかないように指導しています。

ざくろが取れました

学校でざくろが取れました。原産地はイラン、アフガニスタン付近といわれてるそうです。ギリシャ神話にも登場するほど歴史は古く、5000年以上前から栽培されていたそうです。果実はさわやかな甘みと酸味で独特の食感があります。

 支援級の子どもたちは、このざくろの絵をかいていました。実物を見ながら描くことができるので、とてもリアルな絵が仕上がりました。

表彰朝会

本日は朝会で表彰を行いました。今回は、読書感想文で優秀賞を取った児童が各学年1名ずつ、

次に、座間市福祉推進作文で最優秀賞や優秀賞をとった児童4名、そして剣道の座間市体育大会で見事優勝した児童1名を表彰しました。それぞれ、皆さんの努力と感性が発揮され、受賞しました。皆さんの作品は本当に素晴らしいものなので、今後子どもたちに披露していきたいと思います。

3年生 算数

3年生の「大きな数のかけ算の仕方を考えよう」という授業です。「1個20円のあめを3個買うと、代金はいくら?」という問いに対して、20×3=60という式は立てられました。どのように計算をしていくか、子どもたちから「前の勉強をもとにして・・・」という言葉とともに、いくつかの考え方が出てきました。子どもたちは既習を活かして、自ら考えを導き出していました。

 

6年生 図工

6年間通い続けた立野台小学校。その場所一つ一つに思いのある子どもたち。この学習を通してその思いを表現することを学んでいます。

クロームブックを活用して消失点を探し、立体的な表現を画用紙いっぱいに描いていました。

2年生 生活科

生活科「うごくうごくわたしのおもちゃ」の学習では、空き箱やプラスチックを使って動くおもちゃ作りを行っています。楽しく作るだけではなく、「何度もためしてくふうする」ことで学びを深めるようにしていきます。「輪ゴムをつけたしてみようかな」「重ねてみようかな」「失敗したー。」などといろいろ試している子どもたちの表情はとてもキラキラしています。今から、どんなおもちゃができあがるのか楽しみです。