たつの子日誌
みんなが居心地の良い学校づくり たつの子の力(児童会活動)
昨晩は雨風が強く、登校時を心配しましたが、朝にはおさまりほっとしました。
登校時に、立野台歩道橋から谷戸山公園上の空に大きな虹がかかっていました。
朝から、良い一日になりそうな予感がします。
さて、立野台小学校では、みんなが気持ちよく安心して過ごせる学校をめざし、児童も様々な活動に取り組んでいます。
今日は児童会による「いじめ防止運動」と保健委員会による「学校でけがをしたらどうする」について紹介します。
どちらも児童朝会で全校児童向けに発表したものです。
【暴言・暴力・いじめ防止運動】(児童会)
あそびの誘い方、友だちのうわさ話、悪気がなく相手を傷つけてしまう言葉など・・・学校生活で起きそうなことを児童会が演じて、全校児童にどうしたら良いか投げかけました。
この後、各クラスでは日ごろの生活を振り返りながら、話し合いました。
【学校でけがをしたらどうする】(保健委員会)
擦り傷、突き指、頭痛など、日常生活で起こる怪我や体調不良への対応で自分でできることや保健室の利用の仕方を動画とクイズで教えてくれました。
クイズには、全校児童のたくさんの手があがりました。しっかり考え理解できたようです。
みんなが居心地良く、安心してすごせる学校であるためには、子どもたち自身が考え行動することがとても大切です。
どのように考え行動したら良いかを、問いかける高学年児童の力は大きいものがあります。
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