たつの子日誌
読み聞かせの朝
木曜日の朝は読書の時間です。
今日は図書委員による読み聞かせが2年生、お話会のみなさんの読み聞かせが3・4年生でありました。
図書委員の読み聞かせがますます上達していて驚きました。
2年生の反応を見ながら、表情豊かな声で聴かせています。
担任の先生に伝えたら「本を声に出して読むのが大好きな子なんです」とのこと。
生き生きとした姿が低学年の憧れにもなります。
お話会の皆さんは、さすがベテランです。子どもたちの反応を見ながら読み、掛け合いを楽しんで・・・どのクラスもお話の世界に入り込んでいます。
担任の先生も一緒になって楽しんで、良い雰囲気です。
図書室では司書さんが、1年生に読み聞かせしていました。
心がゆったりとする一日のスタートです。
子どもたちにたくさんの詩の世界を届けてくださった、谷川俊太郎さんが亡くなりました。
司書さんが訃報をうけて特設コーナーを作ってくださいました。
「生きる」「かっぱ」などたくさんの詩や作品がこれからもずっと私たちとともに在り続けます。
特に「ともだち」は子どもたちにぜひ読んでほしい1冊です。ご冥福をお祈りします。
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