たつの子日誌

5年 インターネット被害未然防止講座

学校では一人一台の学習端末活用、家庭生活でもスマートフォンやオンラインゲーム等、子どもたちは情報化社会に生き学び成長しています。

賢く上手に情報化社会を生きていくためには、情報モラル・情報リテラシーを身に付けることが必要です。

今日は神奈川県が主催する「インターネット被害未然防止講座」の講師をお招きして、インターネット疑似体験をしながら、その危険性を学びました。

子どもたちは、「SNS炎上」「なりすましトラブル」「ゲーム課金被害」等について、体験を通して学ぶことができました。

リアルに近い疑似体験に思わず「怖い~」「そうなんだ」「聞いたことがある!」など、素直な反応が聞かれました。 

疑似体験の後は、どうしたら良かったかを考え話し合いました。子どもたちは大変真剣に考え、学んでいました。

疑似体験できる二次元コードを持ち帰りました。家庭でもお子さんと体験しながら話し合ってみてください。

6年生は来週に同じ講座を実施します。