たつの子日誌

5年社会 「自然災害とともに生きる」

5年生は社会の学習で、地震・風水害などの自然災害について学習しています。

折しも、能登半島を中心とした大きな地震があったところです。

子どもたちも自然災害の怖さをテレビやニュース等で知った上で、大変真剣に学んでいます。

この日は、これまで、いつ、どのような自然災害があったかを調べ、地図にまとめて発表しあっていました。

 

発表後は、自然災害と日本の地理的な条件を結びつけて考えました。

5年生は総合でも「防災」をテーマに取り組んでいます。

学年末には、中原小学校の5年生とそれぞれの学びを伝え合うオンライン学習も予定しています。

自然災害の多い日本の中で、どように生きていくのかを自分事として考えていってほしいです。

 

クラスの壁には、日々の子どもたちと担任の姿が見えてくる、短冊日記がつけられています。

もう200枚を超えていました。

一年間のあゆみと成長の記録、そして学級の歴史です。

次期、最高学年として着々と歩みを進める5年生です。