たつの子日誌

4年国語「いろいろな意味をもつ言葉」(多義語)

「言葉(ことば)を大切に」と先日載せましたが、言葉を知らなければ大切に使うことはできません。

4年生の国語では、音は同じでもいろいろな意味をもつ言葉(多義語)を学びました。

モデルとなる詩で、多義語について理解したあとは、自分たちでも同じように多義語の言葉を使い、

クイズ形式で楽しみながら言葉の世界を広げていました。

新しく知る言葉の使い方に、素直に驚いたり感心したりする子どもたちでした。

 

言葉は生きていて時代とともに変化しています。

今を生きる子どもたちが豊かな言葉の使い手となり、言葉を通して人との豊かな関係をつくれるようになってほしいと願っています。