たつの子日誌

5年生 野外体験

5年生が野外体験に相模原市の若あゆに行ってきました。お天気にも恵まれ、最高の体験活動ができました。5年生の学年目標はBe together(ともに)という合言葉の元、1つ1つの体験活動を振り返りながら、協力することの大切さを学んできました。

 

元気よく出発しました。            入村式です。若あゆのスタッフの方から、みんなの行動や態度が

                       素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました。

 

気持のよい天気の中、若あゆ周辺を問題を探しながら歩きました。振り返りの中で、「自然の中でマスクを外して

深呼吸したらとても気持ち良かった。」「意見がぶつかったけれど最後は協力することができた」などの感想を発表してくれました。

 

食堂前ではソーシャルディスタンスが取れるように並び、消毒をしてから中に入るように徹底されています。

うどんに焼きおにぎりでしたが、動き回ったあとの食事はとてもおいしかったです。

 

勾玉づくり 

勾玉の形になるようにずっと石をこすり続けていました。

 

小枝と木の実のクラフト

材料を森に拾いに行くところから始めました。

 

 

小石のクラフト                

河原に行って自分好みの石を拾い集め、色を   

塗ったり、くっつけたりして作成しました。   

焼き杉

バーナーで木を焦がし、それを削ってを繰り返し、飾りをつけたりして、仕上げていました。

 

自然の染め物                 

自分が持ってきたTシャツやハンカチに、それぞ  

れ模様をつけるように細工して染めました。    

竹とんぼ

竹を割るところから始め、薄くなるまで削って作成しました。最後はみんなで飛ばす練習もしました。

 

キャンプファイヤー              

お楽しみのキャンプファイヤーでは、ダンスを   

踊ったり、〇✖クイズをやったりして盛り上がり  

ました。

朝の集い

朝の空気は冷たかったけれど、ラジオ体操をしたら、体がポカポカしてきました。

 

 

野外炊事では火おこしやカレー作りを班で協力して行いました。ご飯も上手に炊くことができ、

お焦げまでしっかり食べていました。みんなで作ったカレーは最高においしかったです。