緊急メール

立野台小学校50周年事業のお知らせ

立野台小は令和8年度に創立50周年を迎えます。25周年時に埋めたタイムカプセルの開封を行いたく、2001(平成13)年度に立野台小に在籍していた方を探しています。該当の方がいらっしゃいましたら、下記のQRコードからご回答をお願いします。またお知り合いに該当する方がいらっしゃいましたら、ぜひお声かけください。

ご協力よろしくお願いいたします。

 50周年アンケートはこちらから ⇒ 

お知らせ

 12月のおもな予定本鉛筆

1日(月)たちの教室(2・3年)

2日(火)児童朝会

3日(水)クラブ活動(4・5・6年)

5日(金)学校保健委員会

8日(月)たちの教室(4・5・6年)

10日(水)5年野外体験活動(11日帰校)・たちの教室(2・3年)

11日(木)お話会(1・2年)

12日(金)個人面談①下校13:30

15日(月)民生児童委員あいさつ運動日・個人面談②

16日(火)個人面談③

17日(水)個人面談④・たちの教室(4・5・6年)

18日(木)個人面談⑤

19日(金)給食終了日・栗中青少健フェスティバル14:30~(会場:栗原中) 

22日(月)短縮日課(24日まで)下校12:15

24日(水)2学期終業式 

冬季休業 12月25日(木)~1月7日(水)

3学期始業式 1月8日(木)

 

 お知らせ令和7年度 おはなし会ボランティア大募集

〇  毎週木曜日8:25から各クラスで本の読み聞かせをしていただいています。

 *見学希望の方は事前に学校(℡046-254-8100)へ連絡のうえ、当日朝8:15に図書室(2階)にお越しください。 お待ちしています!本      

 

お知らせ「立野台小コミュニティ・スクール  ホームページ」のご案内

活動の様子やサポーターの募集等がコミスクホームページ掲載されています。

こちらをご覧ください。⇒ https://sites.google.com/zama.ed.jp/cs-tatsunodai-e-zama/ホーム

 

たつの子日誌

令和7年度 日々のできごと

音がでると震えてる!(3年理科「音のせいしつ」)

3年生が理科で音の性質を学習していました。

さまざまな打楽器(大太鼓・小太鼓・シンバル・グロッケン・ハンドベル)で音の出る様子を実験しました。

「音がでると震えてる」「さわると(体を当てると)響いてくる」など音の振動を体感しています。
その振動を目で見えるようにビーズや紙やスポンジ玉などを置いて実験し、弾む様子に目をキラキラさせながらに実験を繰り返していました。

たたく場所や楽器、たたき方の違いで音が変わってくることにも気づいていました。

これからさらに、知りたいことが出てきて学びが広がっていく3年生でした
昨日も座間市消防署に社会見学に出かけ、消防の働きについて学んできた3年生、充実した毎日を過ごしています。

みんなで考えよう!立野台小50周年テーマ

来年の令和8年度に50周年を迎える立野台小学校

お祝いの取組が少しずつ始まっています。

今回は、各クラスで考えた50周年のテーマ候補作品が公表されました。

2階西階段正面と手洗い場前の掲示版で紹介しています。

子どもたちの願いや思いの伝わってくるテーマが並びました。

これから全校で投票し、50周年のテーマが決定します。

さあ、どんなテーマに決まるでしょうか。お楽しみに!

 

児童朝会(5年発表)・図書委員読み聞かせ

2学期の終盤となり、日頃から学校を支えている、5・6年生の活躍がたくさん見られます。

今日は児童朝会で5年生が保健で学習した「けがや事故をふせごう」をテーマに校内でのけが防止やけがの処置、そして校外で交通安全等について発表しました。

クラスごとに発表のスライドを見せながら、クイズや質問もしながら全校児童に伝えました。

全校児童も質問やクイズに答えながら、自分ごととして真剣に聴いています。

学んだことを自分が理解するだけでなく、広く伝えて学校みんなで怪我や事故のない学校にしようと呼びかける5年生の姿が素敵でした。

 

続いては6年生の図書委員会は今週だけのスペシャル読み聞かせです。

第二図書室で今週の火曜・金曜のロング昼休みに読み聞かせをします。

今日は低学年中心に20名ほどの児童が集まり、紙芝居を読んでもらい味わっていました。

ほっこりした気持ちになる、心地よい時間です。

 

高学年児童が、学校生活をより豊かにしてくれていることを感じます。

熱戦、ドッジボール大会!

先週は各学年でドッジボール大会が開かれました。

体育委員会によるボール投げ指導やたち野会の「ボール投げ教室」など様々なボールなげの取組がありました。

そして各クラスでも「作戦タイム&特訓タイム」があったようです。

各学年で熱戦が繰り広げられました。

勝っても負けても、クラス皆で力をあわせる楽しさを味わえたようです。

終了後、子どもたちから「また、みんなでがんばりたい」そんな声が聞かれた大会でした。

一部、学級閉鎖等の影響でこれから実施の学年もあります。

 

座間中生がやってきた!

11月21日(金)、座間中学校の生徒さん6名がキャリア教育(自分の将来・未来につなげる学習)の一環で立野台小学校に体験にやってきました。

1~3年生の教室に入り、教員の手伝いや子どもたちのサポート・見守りを体験します。

最初は緊張気味でしたが徐々に子どもたちにも慣れ、声をかけていました。

給食時は児童と同じ席に座り食べました。久しぶりの給食は、なつかしいおいしさで満足そうです。

放課後は担任たちに、教師という仕事について直接インタビューしながら理解を深めていました。

体験後は、さまざまな感想や振り返りの言葉が聞かれました。

・久しぶりに来て懐かしい思いだった。
・先生方のお仕事を体験して、自分がここまで大きくなったのは、たくさんの人のおかげだとわかった。
・先生の立場になって言葉遣いなどに気を付けた。先生の苦労が少しわかった。
・2年生の算数「かけ算」の教え方が難しかった。先生の大変さがわかった。
・小学校の頃は先生の仕事がわからなかったけど、今日担任の先生から、児童への伝え方を学んで、実際にやってみて、それが通じてうれしかった。

・今日学んだことを、普段の生活に生かそうと思った。

今日の生徒さんは、教員やこどもに関わる仕事を目指しているそうです。

今日の経験が生徒さんのこれからにつながり、日常的にも中学生が小学生と地域で見守ったり交流したりできると良いなあと感じました。