たつの子日誌

たつの子の学び 3・5年 国語

いよいよ10月になりました。学校の一年の後半です。

ここまで、良く頑張りそれぞれの学年が成長してきていますが、これからは次の学年への進級も視野に入ってきます。

 

さて今日は、国語の授業を2学年紹介します。「3年生の説明文の読み取り」、「5年生の敬語の学習」です。

【3年 説明文「すがたをかえる大豆」】

文章の組み立てや要点を読み取る学習です。読むことだけでなく、書くこと・聞くこと・話すことにもつながる大切な内容です。

先生が「アンパンマン」を例えに要点を説明しました。子どもたちは、楽しみながら、まず自分で考えその考えをみんなで持ち寄り学んでいました。

教室にはこれまで学んだ内容を振り返ることのできる工夫があります。そんな学びの引き出しを使いながらの学習でした。

クラス展示に「励ましワード」と、栗が・・・。秋を感じます、どこの栗でしょうか。

【5年 敬語の使い方】

普段から立野台小の高学年はしっかり敬語が使えることを感じています。

今日は改めて、5年生が敬語を学んでいました。

言葉は使うことで身についていきます。担任の先生はいつも、子どもたちに丁寧な言葉で話しています。

良いモデルになっているのでしょう。総合で学んでいる防災についての本もたくさん並んでいました・

クラスの掲示物には、そのクラスが大切にしていることが表れます。

「あいさつの虹」「こんな人にわたしはなりたい」どちらも「あいさつ」を大切にしていることが伝わる掲示です。

教室に入ると、いつも子どもたちから「こんにちは!」と明るいあいさつがあります。素敵なクラスですね。