たつの子日誌

未来の先生へ

2年生の学級に来ていた教育実習生が最終日を迎えました。

この方は、小学生と中学生の子育て中、お母さん実習生です。

子育ての中で「子どもに関わる仕事をしたい」と小学校の支援員になり、その経験を経てさらに「先生になりたい」と今回の実習に挑戦しました。

 その情熱や生きる姿から、子どもたちや受け入れる教員たちに伝わるものがあったことと思います。

3週間でたくさんのことを学び経験し、最後は「まだまだ続けたい位です」と名残り惜しそうでした。

クラスでのお別れ会は、子どもたちが涙涙・・・だったようです。いつの日か「先生」になって戻ってきてください。