たつの子日誌

たち野会主催「ボール投げ教室」「防災お泊り会」

23日(土)たち野会主催のボール投げ教室と防災お泊り会が開催されました。

ボール投げ教室の講師は、元座間市小中学校長の金子先生です。

総勢30組以上の親子が参加し、紙鉄砲からボール投げへと投げ方やコツを練習したあと、実際に距離を測りボール投げしたり、親子でキャッチボールやドッジボールをしたりと楽しみました。

「いいよ、上手!」「その調子!」ほめ上手の金子先生の元気な声に子どもも大人も気持ち良く楽しみました。

金子先生ありがとうございました。

夕方からは6年生が10名ほど集まり体育館で防災お泊り会が始まりました。

災害用テントを立てたり、防災食を夕飯にしたりと災害時の体験を通して防災について学びます。

子どもたちにとっては、嬉しいお泊り会ワクワクも大きいようです。

寝袋をこの日のために買ったという子もいました。

たち野会のみなさん、ありがとうございます。

24日(日)は立野台コミュニティセンターで「第33回コミセンまつり」が開かれました。

この日も快晴の中、地域のみなさんや子どもたちが大勢集まっていました。

立野台小の児童もフラダンス・空手などの演技発表やヨーヨーつりなどのお店屋さんなどに元気に活躍していました。出会うと元気にあいさつしてくれ、とても嬉しいです。

立野台コミセンは市内のコミセンでは一番の歴史をもち地域の人のふれあいの場所となってきたそうです。

集まる皆さんの生き生きした表情に立野台地区の地域の魅力を感じました。