たつの子日誌

4年環境学習「ごみゼロクリーン体験」

社会科で「ごみ」について学習している4年生が、座間市役所ゼロカーボン推進課の皆さんにお越しいただき、環境学習を行いました。

ごみがどのようにして生まれ、処理されるのか、ごみを減らすために私たちにできることは何か、といった内容を大変分かりやすく、体験も交えて教えていただきました。

子どもたちは熱心にメモを取りながら、初めて知ることに素直に驚いていました。

収集車にごみを投げ入れる体験は、どの子も初めてです。

自分たちのごみの行方の第一歩を体験しました。

暑い中でしたが、朝からごみ収集車を用意したり、テントを張ってくださったり、子どもたちに分かりやすいように展示をしてくださったりと、ゼロカーボン推進課職員のみなさんのお仕事にかける情熱(熱さ)も伝わってきました。

ごみの減量の工夫や3R(リユース・リディ―ス・リサイクル)の大切さを学びました。

 

校庭のごみ収集車を見つけた1年生たちも興味津々で眺めていました。

座間市は「ゼロカーボンシティ宣言」都市として、ごみの減量化に取り組んでいます。

今日の学びが市民の一人として子どもたちの行動につながることを願っています。

座間市ゼロカーボン推進課の職員のみなさま、ありがとうございました。