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郷土の伝統を学ぶ「大凧まつり」(6年)
6年生が郷土の伝統行事「大凧まつり」について、座間大凧保存会の鈴木義則さん(元座間市教育委員)を講師にお招きし、お話を伺いました。
大凧は江戸のころから市民の楽しみとして、新年の厄払いや子どもの健やかな成長を祝ってあげられたことが起源になっていることなど大凧の歴史について教えていただきました。
今日の学びをもとに、さらに座間市教育委員会発行の「郷土の先人に学ぶー大凧まつりを未来へー」や「座間の大凧」などの資料をもとに伝統ある大凧について学んでいく予定です。
そして卒業前には、創立50周年の記念の立野台小大凧の題字を創っていき、来年の大凧まつりで揚げる計画をしています。
郷土座間の伝統や先人の歩みが現在にもつながっていることを感じながら、今度は自分たちが未来につなげていってほしいと願った取組です。
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