たつの子日誌

想像すること創造すること

今朝、まだ暗い廊下で、担任の先生が児童の絵画をどのように展示しようか、悩みながら作業していました。

物語を聞いて、想像して描いた絵だそうです。

一人ひとりの描く時のエピソードを紹介してくれました。

同じ物語を聴いても、子どもたちの想像はバラエティ豊かです。

その想いを受け止めながら展示する担任の先生の姿も素敵でした。

 

それぞれの学級で係活動も始まっています。

係活動は日常生活を進めていく役割であると同時に、その学級ならではの文化の創造です。

子どもたち自身で、日々を楽しく豊かにするのです。

1年生の「しんぶんがかり」が2学期の始業式や給食初日を新聞にしていました。

画像では伝わりにくいのですが、その日その時の学級の様子や子どもたちの気持が伝わってきます。

2学期の日々がこれからも新聞記事となって登場するのでしょうね。楽しみです。