たつの子日誌

ルールマン 再び登場!(児童朝会)

今日は全校の児童朝会があり、9月に続いて、ルールやマナーについて考える「ルールマン」が、登場しました。

回のテーマは「学習に必要のないものは、なぜ持って来てはいけないのだろう?」

「休み時間や校内での過ごし方は、どうしたら良いだろう」です。

児童会による学校生活あるある場面の寸劇のあと、このテーマについて全校児童に投げかけました。

よくある場面の劇に子どもたちから、共感の声が聞こえてきます。

まわりの友だちと話し合ったり、手をあげて自分の考えを発表したり、「ルールだから…」ではなく「何のためのルールなんだろう」ということを一人ひとりに考えさせてくれます。

たくさんの子たちが手をあげました。全校の前で堂々自分の考えを言える姿、素晴らしいです!

先生たちも先生たちの考えを伝えます。

子どもたちの集まる小さな社会である学校は、日々さまざまなことが起こります。

大人の禁止や指導だけでなく、自分たちでどうしたら良いのか考え、より良い行動をとれる子どもたちになってほしいと願い取り組む教員たちです。

全校児童669名の立野台小学校、みんなが安全・安心に過ごせるために皆で考える、素晴らしい児童朝会でした。 

さすが、たつの子、さすが、たつの子児童会、さすが、先生たちです!