たつの子日誌

令和5年度 日々のできごと

第1回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)開催

今日は令和5年度の第1回学校運営協議会(コミュニティ・スクール)を開催しました。

立野台小を応援してくださる10名の委員のみなさんと、1年間の活動について活発な協議ができました。

  

立野台小のコミスクは、大変意欲的に子どもたちや学校を支えてくださる応援団だと、心強く感じました。

学校職員室前に委員さんや活動の紹介があります。学校ホームページやコミスクホームページでも活動の様子をお伝えしますので、ぜひご覧ください。保護者や地域の皆さんのご協力もよろしくお願いします。

 

雨ニモマケズ・・・全校 応援練習

運動会まで2週間を切り、全校は運動会ムードが高まってきています。

今日は残念な雨ですが、校舎内では応援団が応援練習に各クラスを訪問しました。

堂々と見事な応援パフォーマンスを披露し、おおいに盛り上がりました。

  

低学年児童は最初は応援団の迫力に圧倒されていましたが、拍手やパフォーマンスの仕方を教えてもらい、一緒に元気なかけ声「おー!」や拍手ができるようになりました。

  

競技や演技だけでなく、応援を通して全校の心がひとつになる運動会をめざし取り組んでいます。 

1年生 算数「いくつといくつ?」

運動会練習に盛り上がりを見せる中、学習も頑張る1年生、算数では10までの数の分解や合成を学んでいます。

「9はいくつといくつになるか考えましょう」、先生の言葉に続き、楽しい「玉落としゲーム」を通して考えました。

   

ゲームを通し皆で考えたあとは、自分ひとりで考え、問題を解くことができました。

数を分けて考えることは、今後の足し算や引き算等にもつながっていく大切な学習です。

最後は手隠しゲームで片方に隠されたブロックの数を友だちと当てっこしながら、学習理解を深めていました。

  

45分の授業も担任の工夫のある授業で、飽きることなく最後まで集中して取り組めています。

発表時もお互いに指名し、説明や答えを認め合いながら学ぶ姿はもう立派な小学生です。

朝顔も双葉が出てきました。朝顔と共にぐんぐん成長していく1年生です。

立野台小 こども美術館

校舎内は、子どもたちの図工作品がたくさん展示されていて、「立野台小 こども美術館」です。

季節を感じたり…個性や発想の豊かさを感じたり…思わず足を止め、見入っていまします。

  

   

子どもたちがそばに寄ってきて、いろいろと解説してくれるのも楽しいものです。

  

6年生は運動会の表現「ソーラン節」の法被を制作中です。かなり格好良く仕上がっていました。

保護者の皆様も、ご来校の折には、我が子以外の学年の作品鑑賞も楽しんでください。

1週間が雨で始まり、雨で終わろうとしています。

1年生も傘をさしての下校が上手になってきました。来週も元気に登校してください。

2年生と学ぶ 教育実習生

今週から4週間、2年生に教育実習生が来ています。本校の卒業生で、生まれも育ちも生粋の「ざまっ子」です。

小学校時代の担任の先生に憧れ教員をめざしていると聞き、大変嬉しくぜひ本物の先生になってほしいものです。

子どもたちは、新しい先生の登場が、うれしく笑顔で近寄り接しています。

  

教師という仕事の素晴らしさややりがいを、たくさん感じる実習になるよう願っています。

実習生が授業を参観した、2年生の別クラスでは、子どもたちが張り切って楽しそうに学習していました。