たつの子日誌

2023年2月の記事一覧

中学校の出前授業

先日、座間中学校と栗原中学校の先生が6年生の子どもたちに向けて授業を行ってくださいました。

国語の擬態語を使ってみたり、体育ではアルティメットという競技を教えてもらったりしていました。少し緊張している姿もありましたが、一生懸命考えたり、相談したりと積極的に取り組んでいました。

中学校の授業を少し体験できるのは、子どもたちにとっても安心につながることだと感じました。

 

 

なかよしフェスティバル

なかよしフェスティバルは4年生が2年生に楽しんでもらい、4年生とのかかわりを深めてもらうために開催しました。4年生の教室や体育館に射的やどうぶつたたき、おりがみやさん、ヨーヨーつり、ボーリングゲームなど盛りだくさんのお店を4年生が出していました。景品もすべて手作りで、とてもクオリティの高いものでした。

2年生の子どもたちは、いろいろなゲームに参加し4年生との交流を楽しんでいました。

 

 

 

京都市の小学校とのオンライン授業

3年生の国語の授業で「伝えたいことを,理由をあげて話そう」という単元で、3年1組では座間市について調べ、それを京都の小学校に紹介することになりました。座間市の特産物や観光名所を始め、昔から伝わる「一つ目小僧」についてや「ざまりん」についてなど、座間市のことがとてもよくわかる発表原稿を作り、どのように話せば伝わるのかを考えながら、発表することができました。京都の西京極小学校の3年生からは京都ならではの給食やキャラクター、外国語での健康観察などクラス自慢について発表してくれました。京都市の学校と交流するということで、いつも以上にモチベーションを高めて発表準備をし、終わった後はとても充実した表情でした。担任の先生からも大成功の花丸をもらっていました。

 

 

登校班会

今年度最後の登校班会を行いました。1年間班長として、安全に気を付けて先頭を歩いてくれたり、副班長は後ろから見守ってくれたりしました。感謝の気持ちをこめてお礼を伝えることができました。また、PTAの地区委員の皆様も子どもたちの安全を考え、見守ってくださり、本当にありがとうございました。

 

栗原中学校の作品展示

小中連携の一環で、栗原中学校の生徒の美術作品を、栗原中学校区の小学校に回覧することになりました。職員室前の壁に掲示し、子どもたちが自由に見られるようにしました。見に来ていた子どもたちはとても上手な絵に感動していました。

 

第5回学校運営協議会(コミスク)

先日、第5回の学校運営協議会が行われました。今年度、立ち上げたばかりでしたが、ホームページが作られたり、自治会を通して地域の方に見守り活動の呼びかけをお願いしたり、学習活動への参加のお願いなど、いろいろな活動に取り組むことができました。

登下校の安全確保については、地域の方の見守りをもっと呼びかけることで、働いている保護者も安心して送り出すことができるのではないかなど、活発な意見交換が行われました。地域の方にお願いするからには、やはり気持ちよくできるように、あいさつを交わしたり、見守りに対するお礼を伝えたりすることも大切だと感じました。

また、コミスクの活動をもっと多くの方に周知する必要があるという課題があがりました。

 

ユニセフ共同募金

児童会と代表委員会の児童たちが、ユニセフ共同募金の活動を朝や中休みに行っています。ユニセフとは「国際連合児童基金」といって、世界の子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動している国連の期間です。この募金が、病気や栄養不良の子どもたちを守ったり、安全な水や衛生環境を広めたりと世界中の子どもたちのために使われています。

 

学年朝会

3年生が学年朝会で「お別れ集会」に向けた合唱の練習をしていました。6年生への感謝の気持ちを込めた美しい歌声でした。

 

6年生からの贈り物

6年生が最後の調理実習を行っています。子どもたちからレシピを募集してスイートポテトを作ることになりました。階段を上がっていくと、バター甘い香りがして、思わず家庭科室に入ってしまいました。焦げやすい材料なので、どの班も苦戦していましたが、一生懸命作っていました。全教職員にプレゼントしてくれるということで、早速メッセージ付きでいただきました。

とてもおいしかったです。

 

 

生活科 身近な自然

今日は本格的に雪が降ったので、低学年は生活科の身近な自然という単元で雪を触りにグラウンドに出てきました。短時間ではありましたが、実際の雪に触れ、冷たさや触感を楽しんでいました。