たつの子日誌
令和6年度 日々のできごと
気持ちを合わせて・・・
今、学校では立野台小のリーダーとしての役割が6年生から5年生への引き継がれています。
毎日の委員会活動で6年生に教えてもらいながら頑張る5年生の姿が見られます。
放送委員さんは、給食放送をタイミングや機械操作の仕方などを教わって放送しています。
表情が真剣そのものです。5年生も6年生も気持ちを合わせて活動しています。
図書委員さんは、本の貸し出しや整理を行っていました。
今はスタンプラリーを行っていて、たくさんの子が図書室に来ています。
2月から5年生の読み聞かせ活動も始まるそうです。楽しみです。
こうして、子どもたちが創っていく楽しく居心地の良い学校は次の年に向け、引き継がれていく時期です。
職員室に校庭から元気な「1・2・3・4・・・」の声が響いてきます。
校庭をのぞいて見ると、1年生が元気いっぱいに大なわとびに挑戦していました。
みんなで数を数えながら、先生たちも「ハイッ! ハイッ!」とタイミングを合わせる声をかけながらずいぶんたくさん跳べていました。
みんなの気持ちが合わさっていることが伝わってきました。
一人ひとりもそして学級全体でも成長を感じるひとコマでした。
検索ボックス
リンクリスト
カウンター
2
1
1
9
7
9
9