たつの子日誌

令和6年度 日々のできごと

2学期終業式

2学期の終業式を迎えました。

猛暑の続いていたスタートから、雪のたよりの聞こえてくる冬本番まで80日間の長い学期でした

一人ひとりが、そして学級・学年として学校全体としても「心を通わせ 力を合わせて」様々なことに取り組み成長した2学期でした。

終業式は、寒さや感染対策を考慮し、リモートで行いましたが、校長から全校の頑張りや成長を伝えました。

また、児童会や担当職員からも冬休みの目標や約束について話がありました。

教室では画面に体を向け、しっかり話を聞いたり、校歌を歌ったりと立派な態度でした。

全校児童が、交通事故や怪我・病気に気をつけ、元気で良い年末年始を過ごしてほしいです。

 

学級活動では、担任から学級の成長・一人ひとりの成長を語りかけながら伝えていました。

6年のクラスでは「三分の二卒業証書」が配られていて、子どもたちもグッときていたようです。

(なんて素敵なサプライズ!担任の計らいにこちらも胸があつくなります)

 

最終日に「マット運動発表会」を行っているクラスがありました。グループごとに音楽に合わせて動きの見せ方やタイミングに工夫を凝らした演技に、お客さんのクラスや先生たちからも「お花みたい!」「チームワークがすごい。」と絶賛され大満足の表情でした。

みんながいるから楽しい、みんなと出来るから楽しい、そんな子どもたちの気持が伝わってきました。

最後は、晴れ晴れとした表情で「さようなら、良いお年を・・・!」と笑顔で帰っていった、たつの子たちです。

今学期も保護者の皆様、地域の皆様にお力添えいただき、無事に締めくくることができます。

大変お世話になりありがとうございました。皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。