たつの子日誌

2022年6月の記事一覧

体力テスト

体力テストを兄弟学年で分散しながら行いました。体育館では反復横跳びと立ち幅跳びを行い、6年生が1年生に教えてあげながら測定をしていました。子どもたちは限られた回数しかできなかったので、「家でやってみる」と意欲的に取り組んでいました。来年が楽しみです。

 

 

1年 国語の授業

入学して3カ月がたち、しっかりひらがなも覚え、国語の説明文で事柄の順序などを学習していました。

早くプリントへの記入が終わった子どもたちは、ミニ先生として周りのお友達に教えていました。このような交流がお互いのレベルアップにつながります。

 

4年生 手話体験

4年生の総合で福祉体験を行っています。今回は手話です。自分の名前を手話で教えていただきました。川や山のように名字に多く使われてくる言葉は繰り返し学習することで、手話で表すことができるようになっていました。体験したことで、子どもたちは手話に興味を持ち、耳の聞こえない人たちの助けになりたいという感想を持ちました。

 

2年 国語

「メモ名人になろう」というめあてで授業が進められました。ゲームなどを通してメモをとることの必要感を持たせ、メモの利点を見つけ出しました。最後に、ペアで先生から聞いた情報をメモに取り、それをペアのお友達に伝えるといった伝言ゲームを行いました。小さいころから大切なことはメモに残すことができるようになるとよいですね。

 

 

 

2年生 トウモロコシの皮むき

給食で食べるトウモロコシの皮むきを体験しました。まずは、栄養士の先生から

皮のむき方を教えていただき、実際に一人1本ずつ皮むきを行いました。1枚1枚丁寧にむいていき、黄色いコーンが出てきたときには歓声があがっていました。

自分でむいたトウモロコシは一段とおいしかったと思います。

 

 

4年 座間キャラバン隊

4年生は総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。今回は座間キャラバン隊の方々に「障がいのある子ってどんな気持ち?」と題してお話を聞かせていただきました。障がいのある子たちにどんな話し方をするとわかりやすいのか、また障がいのある子はどんな風に景色が見えているのかなどを実際に体験することができました。

 

 

児童総会

児童会本部役員から、児童会の仕組みについて説明があり、「全児童が児童会の一員であること」、「一人一人の意見が大切であること」を確認しました。また、各委員会の目標や取り組みについて委員長から発表がありました。児童総会を通じて「感謝の気持ち」や「協力する気持ち」を持つことができました。

 

 

6年 理科

セロリに植物染色液をしみ込ませ、植物の体のどこを通って全体に運ばれていくかを観察しました。

セロリの茎を裂いてみたり、葉を切断して断面図を観察したりと子どもたちは実物を見ることで、より理解しやすくなりました。

 

5年生 調理自習「ゆで野菜サラダ」

人参、ブロッコリー、キャベツとゆで方の違う野菜をゆでてみました。どの班もゆで加減はばっちりと嬉しそうに食べていました。ドレッシングは手作りのフレンチソースを作りました。おいしくできた班もあれば、混ぜ方が足らず少し酸っぱいと言っている班もありました。

 

3年生 総合「座間はかせになろう」

東原小学校元校長先生有山周一先生から座間のむかしの話を聞きました。

今から60年くらい前の市内の様子や人々の暮らしぶりを、先生の子ども時代を振り返りながら話してくださいました。