たつの子日誌

令和6年度 日々のできごと

オンライン児童朝会(広報委員会)

今日22日(火)は広報委員会の活動紹介の児童朝会がオンラインで行われました。

立野台小の広報委員は壁新聞とデジタル新聞の二刀流で、全校に楽しい記事を伝えてくれています。

今月は「先生の一生の思い出紹介」や「ハロウィン特集」などです。

 

低学年には載せてほしいニュースを投稿する「かなうかもポスト」の紹介、高学年にはgoogleフォームを活用したアンケートや感想の投稿など、工夫を凝らしています。

どのクラスも画面に釘づけになって見ていました。

広報委員さん、いつも楽しい新聞をありがとう。これからも期待しています。

「幸せの手作りお手玉」をありがとうございました!

立野台にお住まいの柴山様という方から教育委員会を通して、市内すべての小学校に手作りのお手玉を寄付していただきました。

このことはタウンニュースにも「手作りの幸せをどうぞ」と題して紹介する記事が掲載されています。

数百個のお手玉をひとつひとつ手作りしていただき、今回の寄付となりました。

温かいお気持ちが大変嬉しく感謝の気持でいっぱいです。

手にとるとほっこりする色や柄、そして手触りです。

さっそく1年担任たちが生活科の「むかしあそび」で使いたい、できれば講師におよびして子どもたちと一緒に楽しませてほしいと話していました。

柴山様、ありがとうございました。

全校避難訓練(火災想定)

今日18日(金)は給食室からの出火を想定した避難訓練を行いました。

今回は消防署への通報訓練も行います。教頭が座間市消防へ出火の通報と状況の訓練報告を行い職員室にも緊張感が漂いました。その後、全校一斉に火災訓練の放送を流しました。

各クラスでは、座間市から配付された「防災用ヘルメット」を装着し、避難方法や避難時の注意事項を確認しました。子どもたちは大変真剣に取り組んでいました。

講評として校長から避難時の約束「おかしもち」や煙を吸い込まないための方法などを話しました。

さらにいつ起こるか分からない災害に備え「避難経路」を示すマークがあることと、学校外でもこのマークを確認しながら、非常時に備える大切さを伝えました。

 

【6年生 修学旅行は来週です】

今日6年生の児童から修学旅行のしおりが届きました。

手描きの素敵なしおりに子どもたちの期待も高まってきています。

旅は旅支度から始まっていると言います。

子どもたちにとって一生の思い出となるよう、学校でも準備をすすめています。

体調管理や準備をしっかりして、来週は元気に参加できますように・・・

夢や希望をありがとうございました】

今週は「ドラえもん」「ぐりとぐら」そしてお芝居や歌を通して、私たちに夢や希望を与えてくださった方々が相次いで亡くなった知らせが流れ、大変寂しい気持ちになりました。

命は尽きても、残した作品を通して私たちの心に生きていきます。ご冥福をお祈りします。

4年生が横浜に遠足に行ってきました

17日(木)は4年生の横浜遠足です。

午前中はランドマークタワー・日本丸やみなと博物館を見学し、午後はカップヌードルミュージアムで自分のオリジナルヌードルづくりを体験しました。

ランドマークタワーでは、その大きさに圧倒された様子でした。高速エレベーターに乗り着いた展望階では、横浜から東京・静岡まで見渡せる景色に感激していました。(晴れの時は富士山も遠くに見えますが、残念ながら雲の中でした。)

 

帆船日本丸やみなと博物館は、グループで見学しました。社会の学習と関連させながら、港「横浜」の歴史や成り立ちを体感し学んでいました。

お昼は博物館となりの芝生で、浜の風と風景を目の前にお弁当とおやつを堪能しました。

「とんびに注意」の看板に周囲を見回しながら、お弁当を大切に抱えながら食べる様子が微笑ましかったです。

カップヌードルミュージアムでは、オリジナルカップをペンで描き、その中に自分で選んだ具材を入れて、世界に一つのマイカップヌードルが完成しました。

「もったいなくて食べられない!」「カップは一生とっておく!」の声が聞こえてきました。

中には、誕生日を迎える家族へのバースデープレゼントとしてデザインしている子もいました。素敵ですね。

盛りだくさんのメニューでしたが、どれも目を輝かせて楽しんでいました。

最後は記念のお土産(カップヌードル)を大切そうに抱えて帰りました。

仲間との絆がしっかりできていること、好奇心旺盛な素直な心をもっていること、自分以外の人のことも考え行動できること、4年生の素敵な姿がたくさん見られた遠足でした。

ご家庭でも、お子さんからのお土産話を聞いてあげてください。

コミコミスクール2日目 & コミュニティ・スクール講演会&PTA環境整備 

今日はコミコミスクール2日目、土曜日ということもあり大勢の方にお越しいただきありがとうございました。

コミュニティ・スクール講演会

「子ども真ん中の学びを支えるために」~保護者と地域の方のはじめの一歩~

NPO法人「葉山子どものための人材バンク」理事 坂本直子さんを講師にお迎えし、講演会を行いました。保護者・PTA役員・コミスク委員・地域の方々、教職員参加の中、子どものために地域の大人たちができることについてたくさん教えていただきました。

坂本さんは中学生のお子さんを持つ母親として、PTAなどでも積極的に活動経験があり、参加者と同じ目線にたちながら、お話ししてくださいました。

参加者もうなづいたり、時には笑いがあったりしながら、共感しながら聴いていました。

立野台小学校は、保護者や地域の方々の大きな力に支えられている学校です。

後も地域の方々と学校とのつながりをさらに広げ、より良い学校、魅力的な地域づくりを進めていきたいと思える講演会でした。坂本様、ありがとうございました。

教育委員会からもコミュニティ・スクール担当の指導主事が参加してくださり、学校や地域のために動いてくださっていることを感じました。

PTA 校地内整備

午後はPTA本部の皆様の主催で校地内整備が行われました。

総勢100名を超す大勢の方にご参加いただきました。

スポーツ少年団はじめ、子どもたちもたくさん参加してくれました。

先生たちも頑張りました。

校庭の周りや教材園の草取り、側溝の泥かき、外周の草や伸びた枝の剪定など、広範囲にわたって整備していただきました。

すっきりとした環境で、来週から子どもたちがのびのびと活動できますことに感謝いたします。

PTA本部役員の皆様、ご参加の皆様、ありがとうございました!