たつの子日誌

2025年2月の記事一覧

全校 ユニセフ募金(12日~14日)

 

厳しい寒さが続き全国的には記録的な寒波による積雪の所もあります。

ニュースを見ていると自分の置かれている状況が恵まれていることに気づくことがあります。

世界には、食料・医療・教育などが十分に受けられない状況にある子どもたちがいます。

立野台小では、明後日12日から14日まで、ユニセフ募金活動を行います。

自分たちにできることで、世界の子どもたちを救う手助けができたらと、児童会中心に活動を行います。

ご協力よろしくお願いします。

1・2年生 授業参観・懇談会

今日から1年最後の授業参観と懇談会が始まります。トップバッターは1、2年生です。

【1年生】

「もうすぐ2年生」と題し、来年入学してくる1年生に学校生活を教えてあげるプログラムの発表を見ていただきました。

 

映像や実演、クイズなどを取り入れながら、一生懸命に伝えていました。

より良い発表に向けて、保護者からのアドバイスやご感想を二次元コードからお届けください。

 

【2年生】

この1年でできるようになったことを発表したり、九九暗唱・鍵盤ハーモニカの演奏・歌などを披露しました。

大勢の参観者にちょっと照れて緊張しながらも、精一杯に取り組んでいました。

 

2年生は生活科の発表を27日座間イオンでも行います。

よろしければ会場にお越しください。付添い等のサポーターも募集中です。

来週は高学年12日、たひみ級13日、中学年14日の順に授業参観・保護者会を行います。

ご来校お待ちしております。

1・6年「これはなんでしょう」クイズ大会

1年生が国語の学習で作ったクイズを6年生と楽しみました。

朝学習の時間を利用して、6年生が1年生の教室にやってきてくれました。

工夫して作ったクイズを一生懸命発表する1年生と、温かく聴きながらクイズに答えてくれる6年生とのやりとりが微笑ましく、どちらにも笑顔がたくさん見られました。

最後は6年生から「とっても楽しくて小学校生活の良い思い出になります」と言われ、1年生も満足気でした。

最後は手を振りながら、教室にもどる6年生を見送る1年生でした。

授業づくり研究 たひみ級「たひみランドをひらこう」

先週の1年生に続き、たひみ級(特別支援級)が授業を公開し教職員で参観しました。

今回は自分たちでつくったゲームでみんなで楽しもうという活動です。

今日のめあては「自分のおしごと(役割)をしっかりやろう!」「ふわふわ言葉を使って楽しくやろう!」です。

射的・わなげ・ワニワニパニックの3つのゲームを楽しみました。

説明する人、ゲームを操作する人、得点を計算する人、準備や片付けをする人、スタンプを押す人、一人ひとり全員に役割があり、とても良く頑張っていました。

たひみ級の子どもたちからも教員からも「じょうず!」「やったー」「おしい」「もう少し・・・」などの励ましや賞賛のふわふわ言葉も次々に聞かれ、とても温かな雰囲気でした。

「もっとやりたい」の声がきかれるほど、ゲームを楽しむ子も楽しませる子も大満足の時間となったようです。

 

【研究協議会】

放課後はこの授業をもとに教職員で研究協議を行いました。

日常的なコミュニケーション活動の積み重ねや、場づくり・支援方法・しかけ・工夫・肯定的な受容や承認の大切さを皆で学ぶことができました。

さらに神奈川県教育委員会の小川内指導主事からは、すべての教員が「特別支援教育を自分ごとに」することや教科を合わせた指導方法等についてご指導いただきました。

今回は本校のICTを活用についても佐藤指導主事、安齋指導主事のおふたりからも、より良いICTの活用方法の具体や「ICTを活用した個別学習が孤立学習にならないように」などの示唆に富んだご助言もいただき、大変学ぶことの多い研究協議会となりました。

お忙しい中、ありがとうございました。

全校 大なわ大会

冬晴れの朝です。

今日は全校の大なわ大会です。朝から元気に校庭に集まり練習に余念がありません。

なわとび月間に各クラスでそれぞれの目標に向かって練習してきた成果を発揮する日です。

5分間、心と力を合わせて精一杯に挑戦しました。

タイミングをかける「ハイッ!ハイッ!」の声が続く、エネルギッシュな5分間でした!

1年生も練習して回し跳びができるようになりました。

寒さに負けず、楽しくのびのびとチャレンジするたつの子たち、お互いのがんばりに拍手をして終わりました。