たつの子日誌

令和7年度 日々のできごと

たひみ級 授業参観

今日は、たんぽぽ級・ひまわり級・みどり級が授業参観を行いました。

それぞれのクラスに分かれて、保護者のみなさんの参観の中、頑張りました。

お家の方が来てくださると、やはりモチベーションがあがります。

どの子も生き生きと楽しんで取り組みました。

お子さんのようすや友だちや教員・支援員など大人との関わりをご覧いただけたことと思います。

1年生もずいぶん小学校に慣れて元気に活動しています。上級生は毎年、着実に成長していることを感じます。

一人ひとりのペースでできることをできるやり方で進めていきます。

今日のようすも、ご家庭で話題にし褒めて自信につなげてあげてください。

ゴールデンウイークが終わり・・・

4連休が終わり、たつの子たちの声が校舎にもどってきました。

今朝は連休の楽しかった話をたくさん聞きました。

最終日以外はお天気にも恵まれて楽しく過ごせたようです。

1年生の廊下には、子どもの日に合わせて制作したクラスカラーのこいのぼりが飾られています。

よく見るとカラフルな鱗(うろこ)は一人ひとりの笑顔です。可愛い笑顔が元気に泳いでいます。

習ったひらがなも日々増えてきている1年生、明日からは午後の学習も始まります。

今週の9日(金)は初めての授業参観、きっと張り切って勉強する姿を見せてくれることでしょう。

 

こちらは、たひみ級の廊下です。ここにもカラフルな可愛いこいのぼりが泳いでいます。

畑にはナス・ピーマンなどの夏野菜の苗が生き生きしています。

今年もたひみ農園は豊作の予感がします。明日の授業参観の折りにお子さんと畑ものぞいて見てください。

 

2年生がソフトボール投げやシャトルラン(持久走)の測定をしていました。

青空の下、力いっぱい投げる友だちに声援や歓声があがっていました。

5月の立野台小は運動会の季節です。五月晴れという言葉のとおり運動するにはピッタリの季節です。

今日もさっそくダンスの練習が始まったり、使う道具が配られたり、準備している学年がありました。

体調や熱中症等にも気をつけながら、元気に取り組めるよう進めていきます。

6年校外学習(国会・科学技術館)

6年生が校外学習に行ってきました。

バスの車内では、レクリエーションや車窓からの高層ビルや東京タワー、皇居周辺の景色などを楽しみ歓声があがっていました。

午前中は国会を見学しました。

重厚で歴史的な建築や緊張感のある議場の雰囲気を感じ、学習してきたことを実際に確かめられる貴重な見学でした。

その後、雨雲が離れて議事堂の外庭の散策や記念写真も撮ることもできました。

昼食を科学技術館で食べたあと、午後は科学技術館で科学や未来の世界を体験を楽しみながら学びました。

帰路は雨になりましたが、学校に着くと教職員の「おかえり~」の言葉と傘に出迎えられ、ほっと温かい気持ちになりました。

予定通りの行程を満喫した校外学習で6年生も満足気でした。

早朝からご家庭でのご準備等ありがとうございました。

今晩はお子さんからお土産話をたっぷり聞いてあげてください。

体力テスト(5年)

今日から5月、五月晴れです。

心地よい薫風の中、5年生が体力や運動の力を測定する「体力テスト」に臨みました。

ソフトボール投げ、反復横跳び、上体起こしなどに、友だちと協力し励ましあいながら挑戦していました。

体を思いきり使って挑む姿は、見る者にもエネルギーが伝わってきます。

自分の新記録にチャレンジする姿がかっこいい5年生でした。

別の日に、長座体前屈と握力を測定します。

今日はコミスクサポーターのみなさんのおかげで、怪我なく安全にできました。ありがとうございました。

5月は最終日に運動会も予定されています。

全校児童が自分の体力に合わせ、身体を動かすことを楽しみながら、成長できるよう取り組んでいきます。

4月の最終日です

これはなんの花でしょう。 

いろはもみじの花です。

立野台小、昇降口横のもみじですが、新緑の中をよく見ると赤いプロペラのような可愛らしい花が・・・。

桜の季節が終わり、新緑が美しい時期になりましたが、こんなかわいい花も咲いているのですね。

 

今朝、子どもたちに「新しいクラスや先生に慣れましたか?」と聞くと「うん、新しい友だちもできた」「先生ともお話しできるようになってきた」「授業も楽しい」などの返事が返ってきました。

担任たちも4月は子どもたちが新しい生活になじみ安心して登校できるよう、さまざまな工夫や支援を進めてきました。順調に新学年の生活が始まっていることはとても嬉しいです。

今日で立野台小を離れる外国語の先生がALT(ネイティブスピーカーの先生)と楽しい最後の授業をしていました。

子どもたちが生き生きと世界の国々と国ごとのあいさつの言葉に触れていました。

新しい学校でも外国語を学ぶ楽しさを多くの子どもたちに教えてくださることでしょう。

 

お別れする先生もあれば、今春初めて「先生」になった職員がふたりいます。どちらも大学を卒業したての先生です。

この1ヶ月は育てられる学生から、子どもたちを育てる教員へ、大きな変化の日々でした。

毎日の授業や生活の準備を一生懸命に取り組む姿、子どもたちと一緒になって遊ぶ姿、先輩先生たちに相談する姿、どれもひたむきに子どもたちの為に頑張ろうという気持ちが感じられ応援したくなります。

また立野台小では、「自ら学ぶ子」をめざし、子どもたちが主体的に学び成長できるよう、授業や家庭学習等を工夫しています。

学びのスタイルや画一的な宿題・家庭学習の見直し、新たな取り組みも始まっています。

3年生の教室にも自分で取り組める漢字学習の仕方が掲示されていました。

この1ヶ月、どんな授業や家庭学習をしているのか、取り組みのようすをお子さんに聞いてみてください。