たつの子日誌

令和6年度 日々のできごと

夏の名残と秋の訪れ

朝から日差しがたっぷりです。

登校した1年生が「風は涼しいよ、秋だね」と季節の変化を肌で感じ言葉にしていました。

学校の中も夏の名残と秋の訪れが感じられます。

4年生のヘチマは見事なグリーントンネルを作り生き生き生育中・・・、花も咲いています。

1年生の朝顔もまだまだたくさん花が咲いています。支柱も延長してもらっている鉢もあり、家庭で大切に育ててもらっていたことが伝わります。3年生のホウセンカもピンクや赤の花がきれいです。

 

ザクロの赤い実や柿の青い実がなり始めたり、ギンヤンマが飛び交っていたりと秋を感じる風景もあります。

暑さは続いていますが、少しずつ秋が近づいています。

今日は2年生とたひみ級が水泳教室でした。楽しそうな声が校舎まで聞こえてきました。

校内での学習も頑張っています。4年生は算数で2桁の割り算を、6年生は、家庭科で「暑い季節を涼しく過ごすくふう」を学習していました。

どちらの教室にも、あいさつ運動の太陽や花が飾られていました。

元気なあいさつは学校生活のエネルギーのもとですね。

暑さを上手に工夫しながら乗り越え、実りの秋に向かいます。