たつの子日誌

令和6年度 日々のできごと

はじめのいっぽ「防災学習」

今日の一年生はとても大事なものをもらい、その使い方を学びました。

座間市教育委員会から一人ひとりに貸与された「防災ヘルメット」です。

 まずはどんな時にどうように使うのかを学び、かぶってみました。

さらに、地震や災害時の避難の約束「お・か・し・も・ち」も学びました。

(どんな約束か、ご家庭でお子さんに聞いてみてください。)

ヘルメットをかぶった時はうれしそうな表情だった子どもたちですが、避難の話は、気持ちを切り替えて真剣にきくことができていました。

こちらが「防災ヘルメット」です。(青いケースに入れ椅子の下に備えつけます)

2年生以上には7月上旬に届く予定で、これまでの防災頭巾と併用していきます。

全校児童が6年間使い続けるので、大切に扱い防災行動に活用していきたいと思います。

1月の能登半島地震後も地震が頻発している中で、入学後、まず一人ひとりが自分を守る行動を学びました。