2024年11月の記事一覧
学校保健委員会「より良い睡眠のために」
学校保健委員会「病気に負けない体づくり~より良い睡眠のために~」が開かれました。
子どもも大人も「睡眠」の大切さはわかっているのだけれど、満足な睡眠はなかな難しいものです。
まず、保健委員会の皆さんが立野台小学校の児童の健康について、現在の様子(良い所・課題)を発表してくれました。
発表を受けて、4つのグループに分かれ、良い睡眠のために日頃していること、できそうなこと、を具体的に話し合いました。
PTA会長さんや先生たちも自分の生活を振り返りながら、話してくれました。
子どもも大人も一緒になっていろんな意見がでました。新しい気づきも生まれていました。
最後はグループで話し合われたことを全体で共有しました。
・朝決まった時間に起きる・日中に体を動かす ・眠る前にストレッチをしている ・入浴剤を使って湯舟で身体を温めて寝る ・寝る前はスマホなどを控える などといった意見が出されました。
まとめを聞いた児童からも次々と感想が発表されました。
子どもたちが自分の睡眠を改めて考える良い時間でした。
今月もしっかり睡眠をとり、元気に2学期を締めくくりたいものです。
ドッジボール大会(最終日)
今週続けてきたドッチボール大会、最終日は2年生が開催していました。
1年生の時よりずいぶん体も大きくなり、力も強くなった2年生です。
逃げるのがうまい子、投げるのがうまい子、声をかけるのが上手な子、応援をがんばる子
とても盛り上がっていました。
子どもたちの笑顔や生き生きした表情がたくさん見られた1週間でした。
大会が終わっても休み時間に校庭でクラスで楽しむ姿も見られます。
体も仲間との心のつながりも強くなったドッチボール大会でした。
2年 座間小学校との交流会(生活科)
雨があがり、清々しい朝です。
立野台小の向いのイチョウの樹々が朝陽に輝いています。
今日は2年生が座間小学校の2年生を招いて、立野台小学校で交流会を行いました。
それぞれの学校での生活科の取組を紹介し合います。
立野台小は、1年生と楽しんだ「おもちゃランド」を紹介しました。
おもちゃの工夫や楽しかった様子が伝わりました。
説明のあとは実際におもちゃを体験し楽しんでもらいました。
最初はちょっと緊張ぎみだった子どもたちがおもちゃやゲームを通して表情がゆるみ、自然な交流が生まれていました。
座間小は、「町たんけん」を紹介してくれました。
町の畳屋さん、和菓子屋さん、神社など、座間小学区の魅力ある町の様子や地域の人たちの気持ちが伝わってくるすてきな紹介でした。
たつの子たちも「あっそこは知ってる」「行ったことあるよ」「食べてみたい!」などと興味を持ち反応していました。
座間小と立野台小はお隣の学区です。保育園や幼稚園の同級生もいてうれしい再会となりました。
お互いに、これからもざまっ子として仲良く成長していってほしいです。
座間小学校の2年生のみなさん先生方、ありがとうございました。
全校ドッジボール大会(週間)
今週は全学年でドッチボール大会が開かれます。(5年は野外体験活動終了後の12月です)
体力づくりと学年や学級の集団づくりを目指した、立小恒例行事です。
トップバッターは1年生!体育館にあつまり元気な声が響きわたっていました。
ボールも動きも予想以上に勢いがあり、ゲームも迫力があります。
午後は3年生、ますます迫力あるボールが行きかいます!
応援にも熱が入り、声援と歓声が響いていました。
子どもたちからは「相手は強かった。でもとっても楽しかった」と満足した声が聞かれました。
「ドッジボールはひとりではできない、みんながいるからできるスポーツ。負ける相手がいるから勝つこともできるんだね。おたがいへ一緒にできることのありがとうの気持が大切だよ。」と担任たちが語りかけていました。
勝っても負けても笑顔で楽しめました。
これからの学年も楽しみです。
たち野会主催「ボール投げ教室」「防災お泊り会」
23日(土)たち野会主催のボール投げ教室と防災お泊り会が開催されました。
ボール投げ教室の講師は、元座間市小中学校長の金子先生です。
総勢30組以上の親子が参加し、紙鉄砲からボール投げへと投げ方やコツを練習したあと、実際に距離を測りボール投げしたり、親子でキャッチボールやドッジボールをしたりと楽しみました。
「いいよ、上手!」「その調子!」ほめ上手の金子先生の元気な声に子どもも大人も気持ち良く楽しみました。
金子先生ありがとうございました。
夕方からは6年生が10名ほど集まり体育館で防災お泊り会が始まりました。
災害用テントを立てたり、防災食を夕飯にしたりと災害時の体験を通して防災について学びます。
子どもたちにとっては、嬉しいお泊り会ワクワクも大きいようです。
寝袋をこの日のために買ったという子もいました。
たち野会のみなさん、ありがとうございます。
24日(日)は立野台コミュニティセンターで「第33回コミセンまつり」が開かれました。
この日も快晴の中、地域のみなさんや子どもたちが大勢集まっていました。
立野台小の児童もフラダンス・空手などの演技発表やヨーヨーつりなどのお店屋さんなどに元気に活躍していました。出会うと元気にあいさつしてくれ、とても嬉しいです。
立野台コミセンは市内のコミセンでは一番の歴史をもち地域の人のふれあいの場所となってきたそうです。
集まる皆さんの生き生きした表情に立野台地区の地域の魅力を感じました。
お子さんの学習や生活でのサポート(支援)を一緒に考えます。
【支援教育】
【通級指導教室】
【相談窓口案内】
悩みや不安はひとりで抱え込まず、ご相談ください。
くわしくはこちら
【24時間子どもSOSダイヤル】(通話料無料)
0120-0-78310
(なやみいおう)
立野台小学校では、スクールカウンセラーによる教育相談を受け付けています。
子育ての悩みや気になることなど、遠慮なくご相談ください。
*2学期カウンセラー相談日*
12月 4日・11日・18日
お申込みは学校へ
☎ 046(254)8100
保護者専用サイトからもお申込みいただけます。
令和7年度
12月12日(金)
【献立】ラスク・石狩汁・バナナ・牛乳
座間市栄養士会の取組 日本農業新聞に掲載!
座間市栄養士会の地場産物の給食活用に向けた、地元農業関係者との取組が農業新聞に掲載されました。地域の安心・安全で新鮮な食材を学校給食に活用していく素晴らしい取組です。日々の給食はこのような皆さんの努力に支えられていることを感じます。
12月11日(木)
【献立】チーズパン・ほうとう・座禅いも・牛乳
幅広のほうとうが出汁のうま味を吸って味わいがありました。座禅芋は胡麻と甘辛いタレが素揚げのジャガイモをおいしくしています。
12月10日(水)
【献立】カレーライス・サラダ・ヨーグルト・牛乳
給食試食会を行い立野台小の給食をPTAやコミスクの方に食べていただきました。
味とともに調理での安全面や栄養面の取組を大変ほめていただきました
12月9日(火)
【献立】かてめし(座間郷土料理)・ししゃもの胡麻揚げ・かき玉汁・牛乳
座間の郷土料理「かてめし」の登場です。酢飯に野菜や海藻、練り物などがふんだんに入り旨味たっぷりでした。ししゃもの胡麻揚げは香ばしく、かき玉汁は優しい味わいでそれぞれのおいしさが味わえ大満足です。
12月8日(月)
【献立】ごはん・ビビンバ・ビーフンスープ・牛乳
今日は韓国メニューです。ビビンバは豆もやしの食感も良く、ピリ辛のタレが食欲をかき立てます。ビーフンスープはビーフンののど越しの良さと野菜の甘みがたっぷり感じられました。
令和7年度 校内研究 『自らの学びをデザインできる子の育成』個別最適な学び ⇔ 協働的な学び
年間計画
6月 教職員研修
8月 授業力向上研修・講演会
講師:茨城大学教授・学校DX戦略アドバイザー
毛利 靖 先生
演題:新しい時代における子供たちの学びのスタイルを実現する一人一台端末の活用
10月 第1回研究授業
6年2組 国語「やまなし」
11月 第2回研究授業
1年1組 生活「たのしい あきいっぱい」
1月 第3回研究授業