たつの子日誌

令和6年度 日々のできごと

学校運営協議会(コミュニティ・スクール)

夏休み期間、教職員は様々な研修や研究を行っています。

今日は学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の委員の皆さんと教職員で話し合う「熟議」を行いました。

委員の皆さんと顔を合わせゆっくり話す時間は貴重です。

これまでの取組の振り返りをしつつ、今後さらに「学校と地域の連携をさらに深めるためには・・・」というテーマでグループに分かれて話し合いました。

自己紹介後は、さっそく様々な意見や思いが語られ、充実した会となりました。

立野台地域と子どもたちを大切に思う気持ちをもった人たちの言葉から、より良い活動への思いが伝わってきました。

後半はグループ協議を全体で共有しました。

今回は、厚木市森の里小学校でコミュニティ・スクールを長年にわたり推進している青木信二さんと座間市教育委員会の方々がお越しになり、熟議の様子を参観しご助言をいただきました。

終了後、教職員から「今日の話し合いは、とても面白かった」という感想が聞かれました。

一人ひとりに気づきがあり、これからの活動につながる有意義な「熟議」となったようです。

話し合いの内容は職員室前廊下に掲示しています。

活動に興味のある方は「立野台コミュニティスクール」のホームページもぜひご覧ください。